聴き役に徹する方法①
こんばんは(^^)八王子ケンジです。
このブログでは、僕が『彼女いない歴=年齢』の状態から、自分を変えて、毎年代わる代わる彼女ができるようになった、テクニックと事例をご紹介してまいります。
今回の内容は、『聴き役に徹する方法』です。
聴き役に徹することがほんと~に、大切
僕が彼女いない歴=年齢だった頃、僕は自分のトーク力が恨めしくて、仕方ありませんでした。
僕はかなりの口下手でした。何かを喋ろうものなら噛んでしまうし、早口なので、2センテンス以上話すようなことがあれば大概は人から、
『え?!!』
と訊き返されていました。自分に自信がなかったので、声が小さかったのも、祖の要因の一つだと思います。
『自信を持て。』
と人から良く言われたんですけど、
『そうか!自信を持つことが大事なんだ!じゃあ自信をもう少し調整しよう!(グイーン!)』
なんて。レバー一ついじるだけで自信がアップするなら、それほど楽なことはないんですけどね。残念ながら、自信をつけろと言われて、つけられるほど、楽なものではありません。
反面、周りの友人が女性と流暢に会話しているのを見て、羨ましくも思っていました。特に、持てる男性ほど、時事ネタ、地元ネタを沢山持っていて、相手を楽しませているように思えました。
『俺にもあんなトーク力があればなぁ・・・』
なんて、どれだけ考えたものでしょうか。でも、残念ながら、そんなこともない訳で。結局、自信を持てず、トーク力もなく、彼女も出来ず終いでした。
聴き役は誰にでもできて、誰にも好かれる!
正確にはちょっと違うんですけど、『合う人には合う』という表現が正しいんです。
人は誰しも、自分の話を聴いてもらうのが嬉しいもの。そこに例外はありません。誰だって、自分の話を喜々としてきいてくれるのを見ると、つい嬉しくなるものです。
聴き方を変えれば、トーク力がなくても、相手のあなたへの印象を大きく変えることができます。
そこに難しいテクニックは要りません。究極的には、僕は、『聴き方を変えた』から、『彼女いない歴=年齢』を脱することができた、ということができます。
色々方法はありますが、一番大事なのは、
相手が話しやすいようにしてあげること
これが最も重要なんです。特に、女性というのは鋭いものなので、あなたが女性の話を聴いていない、聞き流しているとなると、女性は敏感にその反応をキャッチして、話をやめてしまいます。
もしくは、あなたへの印象を下げてしまいます。
『この人と話していても楽しくない・・・』
となってしまうんです。だからこそ、相手が話しやすいように聴いてあげることが差異重要なんです。
明日の投稿では、そこについてもう少し詳しく触れていきます。
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