自分の話の極意
こんばんは!八王子ケンジです。今日は、『自分の話の極意』をします。
あなたは女性との会話において、自分の話をする時、どんな話を中心にしていますか?気付いたら、自分が話したいこと、自分が嬉しいことを話す自己満足に陥っていませんか??
女性と話しをする時、自分の話をすることも非常に大切なんです。
彼女いない歴=年齢の時の僕は、とにかく、『人の話しを聴くことが重要』と思っていたばかりに、ただひたすら女性の話を聴くことに注力しました。
それで彼女ができたか??
出来ませんでした。テレビや本、人のアドバイスを聴くと、『人の話しを聴くことが大切』と学んだのでそれを忠実に実行しているのにも関わらず、全くモテる気配がありませんでした。
それどころか、人の話しを聴こうと、積極的に相手に質問を投げかけていたら、
あなたと話していると尋問を受けているみたい
と言われてしまいました。この言葉はショックでした。そう言われたのはきっと氷山の一角で、きっと本当は、他の人もそう思っているに違いない。そう思いました。
なぜ人の話しを聴いているだけではダメなのか?
僕がなぜ、『尋問みたい』と言われてしまったのか?言い換えれば話を聴いているだけではなぜダメなのか??
単純に疲れてしまうんです。人間は基本ずっと自分の話ばかりをし続けることはできません。途中、どこかで罪悪感みたいなものを感じて相手に話しを振るようになります。
そう、意外と自分の話ばかりをするのって、疲れるものなんです。
だからこそ、重要なのは、女性が話しやすいように、
適切なタイミングで自分の話を挟むこと
なんです。飽くまでも目的は女性が話しやすくなること。それ以上、それ以下ありません。
女性が話しているタイミングで、例えば5秒の間が出来たら、、その間に軽く自分の話をします。ただし、全く関係ない話をするんじゃなくて、ちゃんと相手の話に関係のある話をするんです。
例えば仕事の話をしていて、女性が昨日の帰りが遅くなってしまったと話してきたとします。そして、急に間が空いたら、
『そうなんだね。俺も結構そういうことあったわ。中には職場で寝泊まりしたことあった(笑)遅くなると次の日がきついんだよね・・・。』
と言った感じです。
そうすることできちんと相手の話を聴いているというアピールにもなります。
重要なのは飽くまで相手の女性が話しやすくなることです。自分の話に熱中しないように気を付けましょう。
明日の投稿では、『話を疑問で終わらせる』という投稿をします。
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