『相手に話をさせる、してもらう』
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『相手に話をさせる、してもらう』という投稿をします。
あなたは、女性と話す時に、自分の話が中心になっていたりしませんか?もしくは相手の話を聴いてばかりいたり。ここまでは昨日の話と似ているんですけど、今日は、相手に話してもらうために必要なことを書いていきます。
これは、恋愛に限らず、人間関係においてもとても重要なことです。相手に話してもらうばかりでなくて、自分が話すばかりではなくて、適度な度合いで話し、話され。それが会話の理想形なんです。会話の聴き手側、話して側はどんな割合がいいんでしょうか?
自分の話は2割、相手の話は8割
多分、どこかで聞いたことあると思いますが、これが理想の会話の形です。自分ばかり話していてはダメだし、相手に話させてばかりいてもダメ。適度な割合でコミュニケーションをするのが理想の会話だと言えます。
あなたはどうですか?こんな理想な割合で会話できていますか?
案外どっちかに偏っていたりしませんか?
もちろん、恋人として付き合えたのならば、それはもうある程度は気にしなくていいかもしれませんが、あなたが意中の人がいて、何とかその人を振り向かせたいと思うならこの比率は絶対に必要です。
正確に言えば、もちろん、付き合った後もこうした割合を維持して会話して持ちつ持たれつの関係を維持することが重要なんですけど、付き合う前は特にこの割合n維持が重要です。
僕は完全に、相手の話9.8割、自分の話0.2割の割合で女性と会話していました。
というのも、自分に自信がなかったんです。なので、自分の話なんかしても、相手は興味がないに違いない。そう、思いこんでいて、ひたすら相手の話を聴くことに徹することにしていました。
そうすると、人に言われたのは、
『あなたと話していると尋問みたい』
ということです(笑)
とにかく、聴き手に回っていれば、それで良いという訳でもないんです。適度に話して適度に聞く。これがベスト。
そして、目的は『相手に話してもらうこと』です。
誤解のないように書いておくと、自分の話2割は、
『相手が話しやすいように導いてあげる』
ために話します。
決して、自分が自分のしたい話をするために与えられた2割ではありません。相手が話したいであろう内容を、話しやすいように導いてあげるために与えられた2割なんです
明日はこのことについてもう少し詳しく書いていきます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等があればお気軽にコメントをどうぞ(^^)