『相手が話しやすいように導いてあげる』

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『相手が話しやすいように導いてあげる』

という投稿をします。

あなたは、相手の話を聴いている時に、きちんと相手の話したいように誘導出来ていますか？

 何も、心理誘導した方が良いという訳ではありません。

ただ、女性との会話において、最も重要なのは、女性に話したいことを話させてあげることなんです。

話したいことを話したいように話す機会って、案外あんまりないものなんです。だからこそ、自分の話を親身に聴いてくれる人がいると嬉しいものなんです。

でも、だからと言って、ただ自分の話をするばかりだと、疲れてしまいますし、罪悪感も生まれてきてしまいます。

だから、時に、聞き手側である男性も、話す必要があるのですが、その時の話す内容は、飽くまでも『話したいことを話す』のではなくて、『相手が話したいであろうことを話しやすいように誘導してあげること』なんです。

それが最も重要。

相手の女性がしたいこと

をしっかり認識する必要があるんです。

例えば極端な話。

相手の女性が

『仕事で辛い』

『毎日帰りが遅い』

『仕事を辞めたい』

と悩みを打ち上げているのに、その話が終わった後、沈黙が訪れて気まずくなっていきなり、

『マクドナルドのポテト』

の話なんてしないですよね。

もちろん、かなり極端な例ですが、彼女いない歴＝年齢の人は、

沈黙を恐れる

傾向にあります。もちろん、僕自身そうでした。沈黙を悪だと思って、その沈黙を打ち破るために、何か言葉を発しようと脈絡のないことを言ってしまったりします。

重要なのは、女性に楽しんでもらうことです。それ以上、それ以下、大切なことはありません。だからこそ。それを意識して、会話することが重要なんです。

沈黙は悪じゃない

と、まずは認識する必要があります。沈黙が訪れたら会話の移行シーンかどうか、見極めることができます。

そこでしばらく待って、相手の話が始まらなかったら、こちらから口火を切って、

相手の話を広げるようにする

ことが大切です。会話というのはそうして成り立つ部分があります。

とにかく。

いずれにしても、沈黙が訪れたからと言って、ただやたら無闇に会話をすれば良いという訳ではありません。

大前提は飽くまでも女性が楽しめるようにすること。それが最も大切なことなんです。

明日の投稿では、『会話を広げるの意味』について投稿します。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等があればお気軽にコメントをどうぞ(^^)