『相手が話しやすいように自分の話をする』

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は『相手が話しやすいように自分の話をする』という投稿をします。

あなたは、相手にばかり話させてはいませんか？

それは何も、対面での会話に限らず、出会い系サイトなどでのやり取りにも大きく関わってきます。

 会話というのはキャッチボールです。でも、厳密には、キャッチボールと少し、違う面があったりします。

キャッチボールは一つのボールを何度も行き来させる行為です。

でも、会話におけるキャッチボールは、基本、

相手からのトスを受ける

のが中心です。つまり相手の話を聴くこと。

これは、特に。女性との会話において有効な手段です。

女性に限らず、人間は『話すのが好きな生き物』なんです。それは特に女性にその傾向が強くあります。

つまり、

女性は話すのが好き

なんです。

でもこれ、僕は勘違いさせていたんですけど、僕はただ女性に一方的に話をさせればいいのかと思っていました。

うまく質問して、相手が話したいように話させてあげることが重要なんだと思ってい増した。

だから、ちょくちょく質問をして、基本的に相手に話をさせていました。そしてある日、会社の女性の上司からこんなことを言われました。

あなたと話していると尋問みたい

と。致命的でした。ショックでした。

今までの固定観念が全て壊された気がしました。

『ただ聴いていれば良いだけじゃないのか・・・？？』

何がなんだからわからなくなってしまいました。

今だからわかることですが、僕の聴き方に問題があったことはさておいて。

人間には

罪悪感

があります。自分ばかりが一方的に話していると、後ろめたい気持が生まれてくるんです。だから、ただ一方的に相手に話させれば良いという訳では、一概にないんです。

僕達男性の役目は

女性が話しやすいように誘導してあげること

と言っても過言ではありません。

そのためには、適度に自分の話も、会話の中に織り交ぜます。

『僕はケーキが大好きなんだ。〇〇さんはどう？？結構美味しい店、食べに行ったりするんだろうね(笑)』

みたいな感じで。極力相手が話したいであろう内容を、自分の話をしながらさりげなく振っていきます。

そうすることによって、相手はあなたとの会話を窮屈に感じることなく、楽しんで話すことが出来るようになります。

そうした工夫も必要なんです。

明日の投稿では、『メールでもリアクションが重要』という投稿をします。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等があればお気軽にコメントをどうぞ(^^)