間が場を取り保つ
こんばんは(^^)八王子ケンジです。
今日は昨日の投稿の続きを書きます。
間術師講座後編です。
昨日の投稿で、『5秒の間を意識すること』については書きました。
では一体、その5秒の間がどのような効果を齎すのでしょうか?
女性との会話は基本は『聴くこと』
女性との会話において重要なのは基本は『聴くこと』です。
女性に限らず、人間は自分の話を聴いてくれる人に交換を持ちます。
『この人は味方なんだ。』
と思ってくれるんです。だから、基本は女性の話を親身になって聴いてあげることが関係瀬構築の鍵となります。
とは言え、その話を聴くというのも楽じゃない。
ただ黙って相手の話を聴いていればそれでいいのか?というとそうではなくて。相手の女性に一方的に話させていては、女性は疲れてしまって、それはそれであなたと話すのが億劫になってしまいます。
かと言って、こっちが一方的に喋っていれば相手はあなたと話すのを窮屈に感じてしまう。
難しいものですね。
5秒の間が出来たら自分の話を挟め!
意識としては、大体8割相手の女性が話して、2割あなた、男性が話すというイメージです。それが一番女性が沢山話せて、かつ罪悪感を抱かずに疲れずに話せる目安です。
とは言え、会話は数値化出来るものではないので、完全に目安となりますが、大体そのようなイメージで話すと丁度良いです。
具体的には、基本的には相手の女性に話をさせてあげて、5秒の間が出来た時点で、自分の話をちょろっと話します。
気を付けないとならないのが話しすぎないこと。そこで、
『俺のターン!ドロー!ブルーアイズホワイトドラゴン!』
みたいな感じで、自分の話で出しゃばってしまうと、相手の女性はあなたに嫌悪感を抱いてしまいます。
飽くまで基本は『女性に話してもらうこと』です。これに他なりません。なので、5秒の間が出来て話す内容はすべからく、『女性が話しやすい内容』です。
例えば、そこまでの女性の話に関する自分なりの見解を述べてみる。
『つまり~ってこと??』
というように、相手に失礼がないように、相手の言葉を自分の言葉に置き換えて見解を述べることです。
それによって相手は、
『あ、ちゃんと話を聴いてくれていたのね。』
と安心感を覚えることになります。
5秒の間を意識。そして、5秒の間が出来たら、相手がまた話しやすいように少し自分の話を挟むということが大切です。
明日以降の投稿では、『5秒の間以降の自分の話進化版』、と『わざと間違える』について投稿します。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等があればお気軽にコメントをどうぞ(^^)