気持ちの代弁者になろう
こんばんは(^^)八王子ケンジです。
今日は『気持ちの代弁者になろう』という投稿をします。
女性との関係性をより一歩、前に進めたいなら、相手の気持ちを代弁してあげることがとても大切です。
前回の投稿でオウム返しの重要性について書きましたが、いくらオウム返しをしているからって、相手がそれだけであなたに興味を持ってくるとは限りません。
むしろ、オウム返しばかりしていては、逆に相手は窮屈に感じてしまいます。それだとあなたに近づいてくるどころか、女性はあなたから距離を置こうとしてしまいます。
大事なのは、
相手の女性の気持ちを代弁すること
です。
例えば、女性との会話において、女性が今の心境を吐露してきたとします。
女性:『昨日残業でさ~。仕事が終わったのが夜の11時だったんだよね。そっから家に帰って寝たけど、全然疲れ取れなくてさ・・・。』
こう言われた時、あなたはどんな反応を示しますか??
①『ふーん、そうなんだぁ・・・』
②『わかるわかる!俺も一昨日夜の12時まで残業になっちゃってさ!!何と言っても・・・』
①はダメですね。全然リアクションがないので、これ以上この人と会話したいと思えません。
②もダメです。11時まで残業して辛かったと吐露してくれたのに、言い換えれば、あなたに苦しみを共感してもらいたくて言ってくれたのに、それ越えてしまって、しかも、自分の話に持っていこうとする。
これだと女性は、『これ以上この人と話していても無駄だな』と思ってしまいます。
そう思われたら女性との関係は進展しません。
『大袈裟だな~。例えが』
と思われた方がいるかもしれませんが、彼女いない歴=年齢の人は、案外こうした反応を女性に返している方が多いんです。
だから、女性との会話が続かないんです。
相手の気持ちを代弁してあげること
これが最も大切なんです。さっきの会話の例で言えば、
『うわ!夜の11時まで!!それは大変だ。家に帰るのも夜の1時くらいになったんでしょ?!!きつかったね・・・』
こう言ってあげれば、事実と違うかもしれませんが、それでも相手としては、悪い気分がしないはずです。
『あ、この人私の気持ちをわかってくれるんだ。』となります。ポイントは、
その言葉の裏に隠された感情を言ってあげること
です。これによって、相手はあなたに信頼を寄せて色々と話してくれるようになります。
明日以降は、『話すのが苦手の話し方』、『わざと間違える』について投稿します。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等があればお気軽にコメントをどうぞ(^^)